痛すぎる過去 アメリカで破産した話

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私は2017年にアメリカで自己破産申請をした。

小さな子供二人連れて、アメリカ軍人である旦那にくっついてアメリカに移住してきたのは2003年。まだ20代だったよ。若かったな。。今思えば、その頃から。。いやもっと前から、行きあたりばったりの人生だった。。

私が破産申告したときは、夫婦だったし一緒に住んでもいたけど、私だけが破産。

いろいろうまく行かなくて、2020年から旦那とは別居してるけど未だに離婚はできていない。

破産すると人生詰んでお先真っ暗だっていうイメージあるけど、破産してから6年たった今、実は普通に生活はできてる。外から見たら普通の生活してるように見えてると思う。少数の友人に歯科話していない。できれば墓場まで持っていきたい誰にもバレたくない過去だ。

社会人として失敗した証だし。ダメ人間の極みだ。

ただ、今となっては破産したことは後悔してないし、逆にもっと早く破産申請するべきだったって思ってるくらい。

同じようにアメリカで経済的にどん底を見てきた人たちも希望があるんだよって事を伝えていきたいと思うし、でも悪いこともたくさんある。

もし今つらい経験をしているとしても、必ずいつかちゃんと笑える日は来るんだよって伝えたい。

私はお金のことだけじゃなく、結婚にも失敗しているし子育ても絶賛失敗中だし、人間関係もそんなにうまく行っていない。色々不器用なんだと思う。

ただ、私が実際に経験した事実を伝えていきたいと思う。

これを読んでくださる方がいたら、本当に嬉しいです。ありがとう!

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